携帯のデータ通信




  携帯電話のデータ通信

世の中に携帯電話がではじめたころは「もしもしはいはい」のいわゆる音声通信が主流でした。音声でない、非音声通信はほんの少しのユーザ向けにおまけ程度についていたという具合です。

非音声とは、音声以外のサービス、つまり、データ通信、Fax通信などのことです。移動電話における非音声通信そのものは歴史が古く、自動車電話の時代からあり、主にFax通信に利用されてました。

さて、携帯電話におけるデータ通信とは、パソコンをインターネットに接続して行う、インターネット通信とは何が違うの?ということになりますが、これは少々違います。いうまでもなく、インターネットは有線で、携帯電話は無線ですね。無線の場合は、有線に比べて、いろいろと制約がありますので、そう簡単にパソコンのインターネット通信のようにはいきません。

モードサービスは、パケット通信というデータ通信の1つの方式です。

パケット通信は通信時間に関係なく、受けた、または送ったデータの量で課金されますよ。パケット通信は1つの回線をみんなで分け合って使っているのです。

1つの回線で済みます。


一方、PHSのデータ通信は回線交換方式ですので、回線を1人が独占して使います。

iモードのパケット通信の方が効率がよさそうですが、皆で分け合っている分だけ、PHSの回線交換に比べ、データ転送速度が遅くなってしまいます。


  FOMAとムーバの違い

FOMAですが、こちらの通信速度は並ではありません。 FOMAはパケット通信と64kbpsの回線交換によるデータ通信との2種類があります。そして、パケット通信では受信するときの通信速度はなんと20シリーズの40倍の384kbps(最大)です。これは、携帯電話の中では現在、ナンバーワンのスピードです。

では、なぜFOMAはこのような高速データ通信が可能かというと、それはムーバに比べて、1つの回線が太いからです。(無線回線ですので太いというのは帯域が広いという意味)

しかも、いつも、すべての携帯電話に対して太いわけではなく、多量のデータ量を必要としているサービスを受けている携帯電話に、ここぞ一番というときに自由自在に太さが変化して、太くなるわけです。



次にFOMAとムーバのパイプの違いについての図です。






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